はじめに

この記事はボドゲ紹介02 Advent Calendar 2016の8日目の記事です. 7日目はpokatyamuさんのあなただけの登山ルートがそこにはある『山頂をめざせ』:ボドゲ紹介です.

今年挙げたゲームをすべてあげるとキリがないが,何度も遊んだり,印象に残ったりしたものをリストアップする.

  • ハートオブクラウン
  • カタンの開拓者たち
  • ユグドラシルマギア
  • フラムルルイエ
  • 桜降る代に決闘を

あたり.

ハートオブクラウンに関しては,ボドゲ紹介 Advent Calendar 20165日目の記事で紹介されているので割愛する. また,カタンの開拓者たちも僕が紹介するまでもないと思うので割愛する. どちらも長く遊べるいいゲームだと思う.

ユグドラシルマギア

まず,ユグドラシルマギアである. ゲームのルールの詳細はリンク先の動画を見ればわかるのでかんたんにだけ説明する.

基本的にはゲーム中に1つだけ存在する世界樹ダイスの目に,各プレイヤーごとに存在するの聖杯ダイスの目を合わせることで勝利点を得ていくゲームである. 世界樹ダイスはダイスロールするのでランダムだが,聖杯ダイスの目はプレイヤーごとに自由に決める.

これだと聖杯ダイスの目を世界樹ダイスの目に合わせない意味が無いのだが,各プレイヤーは合計8種類の魔法カードから4枚を選んで使用することができる. これによってダイスの目が変わったり,得られる得点が変わったりする.

お互いの聖杯ダイスを見せあってから魔法の選定を行うので,ここで読み合いが発生し,また実際プレイするときにもどの順番でプレイするかというところで読み合いが発生して楽しい.

合計21個のダイスを用いるが,世界樹ダイス以外のダイスは振らないのでほとんど運要素がない.

シルエットの魔法使いの絵も好みだったりするのでお気に入りのゲームの一つである.

フラムルルイエ

フラムルルイエはBakafireが見滝原は狭すぎてというゲームをリメイクしたものらしい.

競りを行って勝利点を得ていくゲームなのだが,強い競り用のカードで競りに勝つほど勝利点が減るという仕組みになっている.

また,競りの対象となる勝利点カードの得点もそのラウンドの親以外はだいたいでしかわからず,小さい勝利点を大きな数字で競り落としてしまうとかなり痛い. しかし,競りに勝つ事によって,その勝利点カードの得点がいくらだったのかという情報,次のラウンドの親を得られる.

競りに勝てば勝つほど勝利点のマイナスが大きくなりやすく,リスキーになっていくが,逆に勝たないと情報が得られず,大きな勝利点を逃しやすくなる.

また,勝利点のマイナスが大きくなると勝てないかというとそうではなく,全員の勝利点が負の場合,一番得点が少ない人(絶対値が大きい人)が勝利となる.

最後まで勝負がわからないゲームで面白かった.

桜降る代に決闘を

最後の桜降る代に決闘をはハートオブクラウンと並んで多く遊んだゲームだと思う. このゲームもフラムルルイエと同じ,Bakafire製である.

パッケージにも書いてあるが,格闘ゲームをボードゲームやLCGのシステムっぽく再現した感じのゲームである.

2人対戦のゲームで,相手のライフを0にすれば勝ち. 相手のライフへの攻撃手段は色々あるが,主なものは攻撃カードと呼ばれる種類のカードである. この攻撃カードは発動できる条件として適正距離というものが定められており,これは間合いというエリアに置かれたカウンターの数を参照する. 基本的に自分の有利な間合いに居続ける事ができれば勝ちやすくなる.

ゲームシステムもしっかりしているが,制作側が積極的にバランス調整しており,今週末のゲームマーケットで第二幕を含めると,発売から1年の間に2回の調整が行われている.

デッキ構築の楽しみからプレイイングの楽しみ,メタの読み合いなどが楽しめていいゲームだと思う.

明日はhanochaさんの記事です.